使用カメラ


Diana+F

LOMOGRAPHYという会社が1960年代に実際に販売したトイカメラの復刻版。

このカメラで撮った写真はノスタルジックで鮮やかな色とコントラストの強い写りが特徴で、クリアな写真が撮れるデジカメとは対照的に、ふわりとした雰囲気の写真が撮れる。

使用フィルムは中判フィルム(120フィルム・ブローニー)。

焦点距離は75mmで固定されており、絞り(天気マーク)とシャッタースピード(NかB)。


Diana Mini

Diana+Fの写りをそのままに35フィルム(一般で広く使われるフィルム)で手軽に撮影できる。

ハーフ(72枚)とスクエア(36枚)2種類の撮影フォーマットがある。

焦点距離は24mmで固定。

調節するのは絞り(天気マーク)とシャッタースピード(NとB)。

フィルムの端を軸(スプール)に差し込まないという点で一般のフィルムカメラと異なり、装填の際にうまく巻き上がらないことが多い。

公式ではその点を想定した対処法を示している。


Diana Instant Square

Dianaのノスタルジックで鮮やかな色とコントラストの強い写りがインスタントで可能。

使用フィルムはチェキのinstax square用。


Diana Baby 110

Dianaシリーズでは最も小型で、手のひらに収まる小さなカメラ。

使用フィルムは110フィルムという希少なフィルム。